作成 2007/2/7
更新 2007/4/19

株のトリビア




株式会社の起源は・・・














































16世紀ごろの東インド会社である。





追加トリビア




日本で最初の株式会社は













































坂本竜馬の作った亀山社中である。






補足トリビア

株式会社の起源は16世紀の東インド会社だというのが定説になっています。

http://q.hatena.ne.jp/1138248470

日本最初の株式会社は坂本竜馬の作った亀山社中だという説があります。

http://webkohbo.com/info3/yoroku/yoroku_1.html

金はないけど知恵がある。そういう人が多くの人に資金を募って何か仕事を始める。乱暴にいうと、これが株式会社の原形。司馬遼太郎さんによると、坂本竜馬の亀山社中(後の海援隊)が日本最初の株式会社である。実際に資金を公募したのは1869(明治2)年、渋沢栄一が作った商法会所が最初だ。

ただ「亀山社中が株式会社」というのは実際かなり乱暴な定義で「所有と経営」は分離されてましたが、1人が金を出資しただけの組織を株式会社だと言うのは無理があるかもしれません。一般には、日本初の株式会社は第一国立銀行(みずほ銀行の前身の前身)といわれています。

http://www.tse.or.jp/about/arrows/museum/museum2.html

第一国立銀行の株式(下の写真)が上場されました。同行は、明治5年制定の国立銀行条例に基づいて明治6年に設立された銀行で、株主の有限責任や利益計算に基づく配当の実施などの点から、我が国で最初の株式会社といわれています。
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