ゴールデンクロス、デッドクロスという用語は元山一證券アナリストの吉見俊彦氏が命名したものらしい。
http://www.goldencross.jp/goldenc.shtml
このゴールデンクロスとデッドクロスは、今から約30年前にラジオ短波などで有名な株式アナリストの吉見俊彦氏が名付けたもので、ゴールデンクロスは上昇の、デッドクロスは下降へのトレンドの転換を示す「追認信号」になるとの考え方です。共に和製英語であるため外国では使用されません。
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/stock/1176700252/39
やまいちには吉見俊彦さんというチャートの鉄人アナリストがいた ムービングアベレージの短期線が長期線を上抜くことをゴールデンクロス 短期線が長期線の下へ来ることをデッドクロスと名けた本人らしい
ローソク足(japanese candle)、一目均衡表から窓・ひげ理論まで、日本には古くから相場のテクニカル指標があり、和製のテクニカル指標がいろいろあるのはめずらしくないが、てっきりゴールデン・クロスって外国ものだと思ってました。
ちなみに、2本の移動平均の交差に注目するのは、アメリカでは Double Crossover Method とか Double Moving Average Crossover とか言うみたいです。
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