作成 2007/2/6

株のトリビア


買ったらすぐ売って薄い利益を稼ぐ

スキャルピングという言葉は・・・














































インディアンの頭皮を剥ぐ風習が語源である。





補足トリビア

スキャルピング(Scalping)の語源

http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub013su.htm#scalping

北米先住民(アメリカ・インディアン)は戦利品として、敵の頭の皮を剥ぎ取った。
“Scalp” は、その剥ぎ取った頭髪のついた頭皮のこと。

『薄く頭皮を剥ぐ』という意味から転じて、ディーリングで、薄く利鞘を剥ぐように、稼ごうとする売買手法を、『スキャルピング』と呼ぶ。

ちなみに上のスキャルピングはデイトレードの一トレード手法のことですが、同じスキャルピングという言葉で、投資信託の「スカルピング行為の禁止」という言葉、法令があります。こっちのスカルピングは、第三者を利用した売り抜け行為のことでちょっと違うものです。

http://marketegg.blog45.fc2.com/blog-entry-162.html

スカルピング行為の禁止というのは、
例えばある投資顧問が最初からAという銘柄を持っていて、
運用業者にAという銘柄が上がるよ ってアドバイスします。

投資家と運用業者がその助言を信じてA銘柄を購入します。
するとA銘柄は値段が上がります。
それを狙って投資顧問が売り抜ける事であり、これが禁止されてます。
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